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『 良かったのだろうか。。。 』


  人生は、常にその心の中と一致する。

  なぜならば、

  その人の置かれた状況が“何なのか”

  ではなく、

  その状況に対してその人が“何を思うのか”

  ということが、

  その人の未来となって現れるからである。


         ~ ジェームズ・アレン ~

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思えば私。。。今迄、我武者羅に生きて来たな。
な~んとなくでもなく、時に流される訳でもなく

そぅ。。。

愛おしい息子を心の支えにしてね
歩んで来た道のりを振り返ると我武者羅だった。



息子が2歳の時、元旦那と別居。
その後、裁判で2年。。。息子が4歳の時離婚成立。

息子は、両親揃った生活はたった2年しか過ごして
いず、それも今では覚えていない事でしょう


息子に寂しい思いをさせないように・・・
息子が片親を負い目に思わないように・・・
息子に窮屈な思いをさせないように・・・
辛い思いをさせないように・・・


仕事の休みの日には
家事を二の次にして一緒に遊んだり
どこへ行くにも一緒に連れて歩いた。
体験できる事は惜しみなくさせ経験を積ませた
一緒に考え、一緒に答えを出しながら過ごした

息子の嬉しそうな笑顔を見るのが私も嬉しかった

抱きしめること、甘えさせること、褒めること…
そして、叱る事。

私が可能な限り、息子と向き合ってきた…つもり…


私達親子は周りの人達にもとても恵まれました。

友人家族は、息子を自分達の子供と同じ様に接し
キャンプ・釣り・野球など私が相手をしてあげら
れない事を一緒にしてくれていた。

私の両親は息子に対して、時には親代わりとなり
当然、孫可愛さの無条件な愛情を注いでくれた。

そんな父が他界する間際、幼い息子の手を取り

  いいか…○○は男の子なんだから
  今度は爺ちゃんの代わりにママと
  婆ちゃんを守ってあげるんだぞ^^

って、その言葉を胸に息子なりに弱音を吐かず、
頑張って過ごして来たのだと思います。。。。



そして、今、息子は成人となり
就職を目の前にし、想いを私の母に語ったのね

それは・・・

母親一人に育てられたことは不幸ではなく、
沢山の愛情を感じ幸せにここまで来たけれど
でも、ずーっと寂しかった・・・と。

でも、そんな弱音を吐いちゃいけないと思い
我慢していたこと・・・。

両親が揃って団欒のある家庭が羨ましかった

と。

だからこそ、家族が離れ離れにならない様に
転勤のない所へ就職して、子供に寂しい思いを
させない様にしたい。
転勤で家族を連れまわす事になれば、
子供も深い繋がりの友人が出来ずらくて可哀想
だから。。。って


息子にとっては、
どんなに優しくしてくれる友達の父親がいても
家に帰ればその存在はなく・・・
父親を知らずに育った息子は無性に寂しかった
のだと思う。

寂しさを紛らわし、支えになってくれたのは…
息子を取り巻く友人たち。
幼稚園の頃からの繋がりも、今でも大切につなげ
息子の周りにはいつもいつも仲間が溢れている。

だからこそ、子供にとって恵まれた友人関係が
どれ程に大切なのかがわかっているのでしょう。


私ね、
離婚する時、自分自身に固く誓ったのは・・・

息子に対して、元旦那の悪口は言わない。
暴力の事、不貞の事、裁判の事。。。
旦那の事は、いずれ息子が自分から知りたいと
思った時に話をしようと・・・。

それは、息子が元旦那に対して、そして結婚に
対して先入観を持ってはいけないと思ったから

いつかは再開するであろう時、もし、私から
父としての元旦那の悪口や不満を聞いていたら
自然に接する事が出来ないかも知れない。

親の都合の離婚で子供は犠牲を強いられた上に
切ない思いをさせてしまう事が嫌だったから。

私が一番心配していたのは、結婚や夫婦のあり方
に対し、心を頑なにしてしまわないか?
と言うことだった。。。


今、男性として将来を無据えるようになった息子


少なくても、結婚や家庭を持つ事。。。
そして、
何よりも男として暖かな家庭を守りたいと言う願い

息子の心の中には

父親を知らず、両親の揃う家庭の団欒の体験がなく
自分が経験した寂しさを、自分が築く家庭で取り戻
そうと思っているのだと思う。


  自分は片親でも不幸ではなく幸せだった

  沢山の愛情を感じていた。

  けれど、家族の団欒を知らず寂しかった



息子の想いを知り、涙があふれた。

私の子育てに間違いはなかったのだろうか・・・。


寂しい思いはさせてしまったけれど

愛情を感じ幸せだと言ってくれたこと

そして、少なくても・・・
幸いにも醜く夫婦の揉める姿を知らずに過ごさせる事で
息子にとっての愛情の矛先が家族に向けられた優しい
心に育ってくれた事が私にとって唯一の救いでした。


ふと。。。

亡き父が私達の離婚の時に言っていた言葉が過る。。。

  片親の子供の寂しい気持ちはその当事者にしか
  分からないんだ。
  幾らわかった風にお前たちが偉そうに言っても、
  自分がなってみなければ子供の本心なんかわかる
  はずなんてないんだ。
  どんなに寂しい気持ちを抱えて過ごすのか。。。

そんな父も幼い頃に母親を亡くしている。。。

  

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ぴゅあらびっと

  • Author:ぴゅあらびっと
  • 北海道から発信。。。
    遠距離の彼への日々の想いを綴っている日記です。

    バツイチなふたりだけれど赤い糸がほつれない様に
    シッカリと結んでいよぅ・・・。
    住んでいる距離は今は未だ縮まらないけれど・・・
    心の距離は 想いがあれば必ず縮まるんだよね?
    そんな 日々の大切な足跡をここに残しておきたいな^^

    私。。。154cmのチビ 
         天然看護師^^

    彼。。。186cmのノッポ 
         ナンチャッテ専務^^
         1歳年下なんです

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